Interview 01
森田 映子さん
Morita Eiko
総務人事部 部長 / 入社23年目
入社24年目。現在、裕進運輸で最も在籍年数の長い社員として活躍。元々は事務員であったが、2018年6月に現職へ。
「目標は、変化を恐れることなく、何事にも挑戦し続け、良い人、良い会社を創っていくこと。
そして社長や、一緒に働くみんなの夢を応援し続けたい。」物腰は柔らかく、内なる思いは熱い女性。
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新社屋は、やはり意識が高まります。
当社の雰囲気をお教えするなら、明るくて、自己犠牲精神の強い従業員が多いかもしれません。人のために頑張る人が多い。それはドライバーも事務員も。助け合い、手を貸してあげる社風なところも要因のひとつでしょうね。誕生したばかりの新社屋も特徴です。個人的に当初は、「お金を掛けてまで新社屋!? 」という気持ちがあったのも事実。でも、ドライバーの会社への帰属意識が高まり、キレイなままでいようとする気持ちが強くなったんです。
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求めるのは、思いやりとチームワーク。
まずは、チームプレイができる方。お客様をはじめ仲間に対しての思いやりが必要。ひとりだけ良くても意味がないですから。個人のスキルも必要だが、力を合わせることが大切です。そして、チャンレンジできる方。誰でもはじめは経験もないし、分からない。けれども、失敗を恐れずに挑戦することで道が開けます。時代の向きをちゃんと読んで、好奇心を持ってチャレンジして欲しいです。なんでもやってみるというのも大事になってきます。
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魅力は、会社と共に成長できるところ。
夢を持って仕事に取り組んで欲しい。会社は会社の利益だけを求めている訳ではないので、自分の目標、夢を持って欲しいです。私たちは、それを応援したい。極端な話、カフェをしたいと言えば、それを応援してあげたい。会社は利益を上げながら、みんなの夢も叶えてあげたい。それに向かって共に成長できたらOKなんです。地元・菰野町のイベントに参加しているので、積極的に地域貢献できる方も理想です。人に喜んでもらうことが自分も一番嬉しいはず。そんな私たちに共感できる人に来て欲しいです。
Interview 02
堀田 紀之さん
Hotta Noriyuki
ドライバー / 入社7年目
前職はリサイクルショップや化学製品の会社で勤務。
以前に2t車の経験はあったので、入社後もとまどいは少なく、むしろそこで「いつかは大型に乗りたいな」と思いが強くなった。大型免許取得は20代後半。
求人募集を見たことがキッカケで転職・入社。入社当時で今でも覚えているのは、トラックの写真がキレイだったこと。
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裕進運輸の特徴・魅力は、チームワーク。
ドライバーの数は約30名。その中に女性ドライバーも4名活躍しています。当社の魅力は、何よりチームワークの良さ。仲が良いですね。入社当時の率直な第一印象は良かったことを覚えています。ドライバーでも積み込み場で談笑したり、複数人が同じ現場だと世間話などを楽しむ余裕はあります。そこは昔のイメージとは違いますね。和気あいあいですよ。入社後にしたのは、入社歴の長い方の横乗り。積み込みなどを教えてもらいながら徐々にひとり立ちしていくイメージです。
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ドライバーとしても、人としても成長できる。
現社長はセミナーなどにも積極的に参加しています。一般的なイメージで、どんとしており、動かない社長が多い中、挑戦を続けているのが素晴らしいと思いますね。あと、何よりも接しやすい社長だというのも社員からすると有り難い。私たち社員も積極的に勉強会へ参加させてもらえますし、新しい情報をキャッチできる場へ身を置けるのは、おそらく他社では少ないはず。そんな環境であるのも続けている理由のひとつです。
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答えはひとつ、トラックが好きだから。
よく聞かれる「この仕事を続けている理由は?」 という質問への答えは、何よりもトラックが好きだから。それに、職場の仲間とのつながりも大きいです。今後の目標は、これからの人材をしっかりと育成するためにも自分たちも高めていかないといけないと思っています。個人的には、仕事の分野を広げていきたいです。新しい荷物も扱いたいですし、ドライバー以外にも将来的には倉庫作業、リフトなども経験していきたい。新しいことに挑戦しやすい環境である点も当社の魅力ですね。